判定士会神奈川支部 H29年度計画(案)
神奈川支部の中期計画と本年度の実施計画案を公開します。
6月の総会において審議の予定ですが、総会に参加できない方、事前にご意見のある方、はページ下部のフォームからご意見をお寄せください。
≪中期計画≫
3年後のあるべき姿
- 行政の認知が進み、いくつかの自治体と連携した市民相談会が定期的に催されている
- 関連する諸団体と連携が進み、市民向けの共同事業が始まっている
- 判定士としての業態が明確になり、成果品並びに報酬の標準化ができている
- 会員の資質向上を目指した研修会、情報交換会等が年4回以上開催され参加者が多数いる
- 支部への参加意欲が高まり、会員が対象判定士の7割に達している
≪H29年度実施計画≫
1) 行政の認知度アップ
- 横浜市との連携強化(専門家派遣制度への参画)
- 県下の各自治体への計画的なアプローチ
- PR手段の検討、作成:パンフレット、名刺など
2)関連諸団体との連携
- 建築、法曹団体とのきっかけつくり〔横浜市建築士事務所協会、木住協など〕
- 各種団体、工法協会、施工協会などへのアプローチ
3)判定士の業態の明確化
- 判定士としての業務規程(業務や責任の範囲など)案の策定
- リスク対応策の検討
4)会員の資質向上、会員拡充
- 会員の技術レベル把握のための保有資格、業務実績の調査、名簿整備
- 研修会、情報交換会、見学会の企画、開催
- 新規会員の加入促進、勧誘
【計画実行のための体制】
- WGの設置 リーダー:幹事
メンバー:幹事、会員からの募集又は推薦
- 判定士業務検討WG (仮称)
- 研修会等WG(仮称)
- 広報WG(仮称)
以上
ご意見のございます方は、下記フォームからご連絡をお願いいたします。