幹事会 第7回 議事録
日 時:平成29年9月8日(金)16時~18時10分
会 場:横浜社会福祉センター10F憩の広間
参加予定:立花、高橋、大久保、酒井、山田〔欠席;細倉、福元〕
◆ 目 的:第1回研修会報告、各WGの進捗状況、 ほか
【確認事項】
1. 第6回幹事会議事録
→OK、支部HPへUp
【報告事項】
1. 第1回研修会報告:
9月5日(会員WG) 1.3にて報告の上、議論。
2. 判定士会支部活動へのCPD付与について
- 資料7-2.1、資料7-2.2に基づき経緯説明
- 今後、支部活動は協議会事務局経由での比較的簡易な手続きで、無料にて地盤工学会CPDが付与されることになった。
- 第1回研修会、本日の幹事会は既に申請・承認されている。なお、地盤工学会の会員は、協議会事務局経由で一括登録されるので、協議会へまとめて届け出る。
3. 熊本地震対策部会
- 8月末に発足し、全国規模での支援体制となった。
- 当支部メンバーの高橋副支部長、大久保幹事が参加。近く現地で相談会を開催予定。
4. 横浜市建築局との意見交換会:8月24日(立花、高橋)
- 大きな進展はなかったが、建築局とは引き続き関係を保っていく。
- 建築局との関係を深めるための方策について議論。減災対策の補助申請に関わっていると推測される建設業協会にも接触してみてはどうかとの意見があった。
【検討事項】
1. WGの進捗状況について
☆ 活動状況、今後の活動計画について報告があり、課題などを議論。
1.1 広報WG
- 名刺について協議会スタイルは踏襲せず、当面ロゴマーク無しの支部独自のものとする。
- パンフレットはNet利用であれば数千円で作成が可能。
- 相手先に分かりやすいPR資料の早期作成を行う。
1.2 業務検討WG
- アンケート方式での事例収集を検討したが、再検討の必要があり、仕切り直しとする。
1.3 会員WG
- 第1回研修会〔9月5日〕は参加者19名(内1名;外部講師)、内容も充実
し、成功裏に開催できた。 - CPD登録申請リストはWGにて準備し、支部長から事務局へ届け出る。
- 研修会状況を判定士通信に投稿する。全国の判定士への周知し、支部会員外の参加できる
企画も考慮中である旨を示すとともに、支部会員加入促進のためのPRとする。 - 年度内に開催予定の見学会、講演会は早期にWGを開催して検討を進める。計画立案に当
たっての提案、情報提供は各幹事からも行い、メール審議も活用する。
2. WG以外の項目の進め方
- 横浜市以外の連携先自治体として川崎市が候補に挙がり、伝手を探索する。他にも各自の
人脈を通じて模索する。 - 関連諸団体(ハマ建、住品協神奈川支部、地盤工学会神奈川支部など)との連携方法とし
て、講演会など共同開催が考えられる。
3. 事務局報告
- 会員数は現在31名、少しづつ増えている。
4. その他
- 幹事、WGメンバーの補充について、個別に当たっていく。
<資料>
資料7-1:第6回幹事会議事録(案)
資料7-2.1:判定士協議会関連の主催事業CPD付与依頼文
資料7-2.2:協議会主催行事におけるCPD付与方法案
※次回幹事会:開催時期は11月前半で調整する。
以上