設立総会の次第と議案のご案内
地盤品質判定士会神奈川支部設立総会 次第
日時:平成28年12月11日(日)
午前10時00分~12時00分
場所:かながわ労働プラザ 会議室
- 開会 10:00
- 設立準備会代表あいさつ(設立経緯など) 10:00
- 講演
- 横浜市のがけ地防災への取り組み
横浜市建築局建築防災課 がけ防災担当係長 北川 博邦様 10:10 - 戸建住宅地盤業界と地盤品質判定士の係わりについて
M&Kコンサルタンツ(株) 大串豊様 10:25
- 横浜市のがけ地防災への取り組み
- 総会 10:40
- 議長選出 10:40
- 議事 10:45
・第1号議案:地盤品質判定士会神奈川支部規則(案)について
・第2号議案:平成28年度組織および役員選出について
・第3号議案:平成28年度事業計画(案)について - 自由討議 11:30
- 閉会 11:45
※ 本会はペーパーレス化を目指しており、次第、ならびに議案の配布はしませんことをご了承願います。なおこれらの資料は当ページの最後にPDFにて公開しておりますので、必要に応じてダウンロードし、持参ください。
地盤品質判定士会神奈川支部設立総会 議案
【第1号議案】地盤品質判定士会 神奈川支部 規則(案)について
(名 称)
第1条 本支部は,地盤品質判定士会神奈川支部と称する。
(目 的)
第2条 本支部は住宅および宅地の安全と防災・減災に貢献するため,神奈川県内で活動する地盤品質判定士の相互支援および資質の向上に努めるとともに,一般市民への啓発を図ることを目的とする。
(会 員)
第3条 神奈川県内に在住または在勤の判定士会員(地盤品質判定士,同判定士補)で神奈川支部への入会を希望する個人。ただし,神奈川支部の活動に賛同する他県の判定士会員を含む。
2 本支部への入退会は所定の書式により支部長に届け出るものとする。
(事 業)
第4条 本支部は,前条の目的を達成するために,次の事業を行う。
(1) 会員相互の意見交換や情報共有ならびに親睦を図ること。
(2) 講習会,研修会,見学会などを行い,会員の技術向上を図ること。
(3) 自治体と連携・協働し,市民に対して地盤に関する相談,助言を行うこと。
(4)建築,土木,法曹関係など関連する諸団体ならびに判定士会他支部と連携・協働すること。
(役 員)
第5条 本支部に次の役員をおく。
支部長,副支部長,会計,幹事。
(役員の選出)
第6条 支部長・副支部長・会計・幹事は,総会において,支部会員より選出する。
(役員の任期)
第7条 役員の任期は2年とし,再任を妨げない。ただし,補欠により選任された役員の任期は,前任者の残任期間とする。
2 役員は,任期終了後でも後任者が就任するまではその職務を行わなければならない。
(役員の任務)
第8条 支部長は,本支部を代表して会務を掌る。
2 副支部長は支部長を補佐し,支部長事故あるときは職務を代理する。
3 会計は,本支部の会計を担う。
4 幹事は,事業の企画・運営を担う。
(顧問及び参与)
第9条 本支部に,顧問及び参与をおくことができる。
2 顧問及び参与は,支部長が推挙し会員にはかる。
(会 計)
第10条 本支部の経費は,会費・助成金・寄付金その他の収入をもってあてる。
2 会計は,当該年度の経費をとりまとめた会計報告を総会にはかる。
(事業年度)
第11条 本支部の事業年度は,毎年4月1日から翌年3月31日までとする。
(そ の 他)
第12条 この支部規則の施行にあたり必要な事項は,支部長が会員にはかり別に定める。
附 則
1 本支部規則は,平成28年12月11日より施行する。
2 事業年度の初年度は,設立日から翌年度末の3月31日までとする。
【第2号議案】神奈川支部 平成28年度組織および役員選出について
〔役員候補〕(案)
規則第5条に基づく各役員を、支部設立準備会より以下のとおり推薦する。
- 支部長 :立花 秀夫
- 副支部長 :高橋 一紀
- 会計 :大久保 拓郎
- 幹事 :酒井 健、福元 俊一、細倉 摂央、山田 岳峰
・当日出席者で希望する者
・その他希望者で幹事会の承認を得た者
〔役員の任期〕
規約第7条によれば役員の任期は2年となっており、設立日から起算して2年を超えない年度末、すなわち平成30年3月31日を今回選出される役員の任期とする。
〔組織〕
幹事会:上記役員(支部長、副支部長、会計、幹事)からなる幹事会を設け、支部事業の企画・運営を担う。
また必要に応じて委員会、WG等を設けることとする。
事務局
川崎市川崎区貝塚1-3-17-405 (株)環境地質サービス 内
【第3号議案】神奈川支部 平成28年度事業計画(案)について
1. 平成29年度事業計画の立案
2. 支部中期計画(3ヶ年)の立案
平成28年度は残り期間が3か月半と短く、繁忙期でもあることから次年度の具体的事業計画および支部の中期計画(3ヶ年)を作成する助走の期間と位置づけ、幹事会のもとにWGを設け検討を進める。
これら計画案については平成29年度の早い段階に総会での承認を得て実行に移す。
なお、年度内にスタートすることが相応しい計画が持ち上がった場合には、幹事会に諮るとともに、HP等で会員に公開し意見を求めたうえで実行する。
<参考> 支部規則第4条に掲げられている事業は下記のとおり。
1) 会員相互の意見交換・情報共有・親睦
2) 講習会,研修会,見学会などによる会員の技術向上
3) 自治体との連携・協働による市民への地盤に関する相談,助言
4) 関連諸団体(建築,土木,法曹関係など)、他支部との連携・協働
以上の資料を印刷用にPDFとしてまとめました。
以下のリンクからダウンロードしてください。