幹事会 第6回 議事録
日 時：平成29年7月19日（水）19時～22時15分
会 場：カナコン本社2F会議室
参加者：立花、高橋、大久保、酒井、山田
〔欠席；細倉、福元〕
◆ 目 的：WGの進め方、今年度予算 ほか
【確認事項】
1. 第5回幹事会議事録
→OK、支部HPへUp
【報告事項】
1. JGS名古屋大会発表：7/13（立花）
- PPT資料の公開；判定士会HPおよび支部HPへ
- 6/19に受けた相談事例について本人に了解の上、場所等は伏せて口頭発表に加えた。
- 支部会員の発表については本人の同意のもと、支部HPへUpする。
2. 協議会、判定士会本部幹事会関連の人事について
・中村JGS判定士担当理事（兼前事務局長）⇒判定士会監事、担当理事の後任は小田部氏
【検討事項】
1. WGの進め方について
1.1 各WGの進捗状況
1）広報WG：6/21開催、リーダー/高橋、メンバー/細倉
・名刺ロゴの検討：
協議会ロゴの変形案（神奈川県の形状取込み）の使用願を支部長名で協議会宛て申請中
判定士会ロゴにも関連しており、許可されるか否か未定、また時間がかかる模様
→ 次善の策としてロゴ無し、または独自ロゴを再検討する
なお、上記のロゴ申請については「今後の各地で支部設立した場合の活動に共通するので、判定士会幹事会に状況を報告して議論した方が良いのでは」との意見があった。
名刺の配布対象は支部幹事およびWGメンバーの希望者とする
・PR用のパンフレットを早期に作成する
2）業務検討WG：6/26開催、リーダー/大久保、メンバー/福元、吉岡、オブザーバー/立花
・事例集収集の項目案を提示（資料6-3）
アンケート方式で全会員から募集する
判定士の業務に準じる事例も対象とする（資格取得前でも可）
事例を持たない方のコメント記載を求める〔資格取得の動機、希望・期待など〕
3）会員WG：7/5開催、リーダー/山田、メンバー/酒井、片山、小浪、野島
・今年度3回開催／研修会・見学会・講演会を予定、担当制（第1回担当は山田）
・第1回研修会：9/5(火)PM、横浜社会福祉センター【会費を徴収する企画は不可】
内容案は基本的によいが盛り沢山なので一部を削減し、意見交換の時間を十分にとる
対象；支部会員。会費；会場からの要請および試行段階と位置づけ、今回は無料
終了後、別会場にて懇親会（希望者、有料）を予定
・地盤工学会への研修会CPD申請の問合せ：支部長から関連部署にあらためて確認する
1.2 会員WGからの意見：名称等について
・WGの会合にて名称を当初提案の“研修会等WG”にしたいとの提案があった
→ 名称は総会で変更の修正案が出されて承認された。また議事録は幹事内での確認後HPに公開されている。従って変更は必要に応じて次年度総会に提案すべきである。
・担当業務のうち「会員の拡充」は全体の課題ではないかとの疑問が出された
→ 計画に示された6つの項目は担当のWGだけの課題ではなく、連携して推進すべき事項で、主たる担当と考えていただきたい。支部活動全体を通じて会員の拡充を図ることは幹事の共通認識であり、その観点からWGを進めていただきたい。
2. 今年度予算について
1）原資と支出状況
・収入：寄付金6万円、相談料5千円、計6万5千円
・支出：事務関係費用 約1万円
・収支：約5万5千円（なお、支部総会会場費は本部より支援あり）
2）共通予算と各WG予算
・名刺、パンフレットについて費用の見積もりを進める
・研修会関係費用の取扱いは意見がまとまらなかった
主な意見は下記のとおりで、9/5研修会の意見交換で広く会員から意見を求める
- 支部の発足時に、年会費はないが受益者負担として参加者から徴収する旨を説明
- 無料とする場合は原資をどうするかが問題で、年会費を徴収する検討も必要
- 研修を支部の収益事業とするのも一案、いつまでも寄付金に頼るのは好ましくない
3）予算執行の取扱い方
・各WGの予算建てができていない段階であり、当面は個別に会計が起案し、支部長の決済とする
・幹事会および各WGの会場費は支部会計、なお交通費・飲み物代は自己負担とする
3. WG以外の項目の進め方
・横浜市、関連諸団体（ハマ建、住品協など）との連携は、支部長を中心にアクセスし、それぞれ幹事が同行する方向で進める
4. その他
1）寄付金について：HPアップ後の反応は全くない
2）支部会員：1名新規加入があり、計30名
3）支部の角印：既存の銀行印とは別に角印を作成する
4）幹事の拡充：公募では応募がないので、WG参加者に要請する
＜資料＞資料6-1：第5回幹事会議事録（案）
資料6-2：JGS名古屋大会発表PPT資料
資料6-3：業務検討WGより
※次回幹事会：9/5の研修会前後で開催時期を調整する
以上